大正15年03月 1926年 |
藤田組として創業。 主に大阪砲兵工廠の砲弾輸送に従事する 。 |
昭和20年8月 1945年 |
終戦により廃業 。 |
昭和27年5月 1952年 |
大阪市城東区放出町1087番地に於いて小運搬業務並びに重量 運搬業藤田組を父正一より引き継ぐ。 |
昭和28年6月 1953年 |
運輸省認可。 一般区域貨物自動車運送事業の免許取得。 戦後の混乱期に地域地場産業に協力、復興に力を注ぐ。 |
昭和36年9月 1961年 |
松下電器産業(株)洗濯機事業部と梱包業務並びに(コロンビア向け輸出梱包3000台 )輸送契約を行い、近距離輸送(京都、神戸)を担当。 |
昭和38年1月 1963年 |
松下電器産業(株)厨房器事業部の全国向け輸送を引受け委託取扱事業を行う。陸運,海運、鉄道、航空便、倉庫業を行う。 |
昭和38年5月 1963年 |
本拠を門真市岸和田696番地に移し、倉庫並びに発送センターを新設、流通 の合理化を計る。 |
昭和39年11月 1964年 |
藤田組運輸商事(株)設立。藤田組を吸収合併する。 |
昭和40年4月 1965年 |
三愛運輸商事(株)と改称。更なる発展を期す。日本通 運(株)、松下電器産業(株)その他40数社との輸送契約を行い進展する。 |
昭和42年7月 1967年 |
自動車整備工場の必要性を痛感し、自動車分解整備事業を併設する。運輸局より認証を受け、三愛自動車工業オートサービスが誕生する。(大陸整認大第4651号) 主なる目的は事業用貨物自動車の点検整備システムの提案、運送業界に提起、業界より賛同を受け進展する。工場機能は大型より小型までの一般 整備と車検整備並びに鈑金塗装と本格的な総合整備工場をめざす。 |
昭和45年7月 1970年 |
事業進展に伴い門真市岸和田702番地に車庫増設。更なる飛躍を期す。 |
昭和47年2月 1972年 |
三愛運輸商事(株)運輸部門拡大につき寝屋川市仁和寺町32-32(国道1号線)に運輸事業所を開設。 |
昭和48年8月 1973年 |
(オイルショック)発生 。 整備事業部拡張のため門真市岸和田696番地を自動車整備工場として全面 改装すると共に、新車、中古車の販売を行う。 |
昭和50年12月 1975年 |
民間車検工場開設。 自動車整備事業指定工場として認可(大指第893号)を受け進展する。 |
昭和51年3月 1976年 |
三愛運輸商事(株)より分離し独立、三愛自動車工業(株)を設立する。 |
昭和51年5月 1976年 |
自動車整備事業指定工場の認可。(大指第914号) |
昭和61年4月 1986年 |
ナショナルリース(株)よりカーリースメンテナンスの総合管理の要請を受けメンテナンス管理部が発足、近畿二府四県の3500台のメンテナンスサービスを実施。 |
昭和61年6月 1986年 |
三愛保険サービス(株)を大阪府門真市岸和田702番地に設立。 |
昭和61年6月 1986年 |
三愛化成(株)を大阪府大東市新田境町に設立。排水処理用接触材の製造を開始。 |
昭和62年7月 1987年 |
門真市岸和田702番地の土地購入。 |
昭和62年10月 1987年 |
大阪府茨木市野々宮に車庫増設と共に運輸部を移動する。 |
昭和63年2月 1988年 |
寝屋川市仁和寺営業所ビルの新築。 |
平成元年10月 1989年 |
(株)マツダより依頼を受け、オートザム門真メーカーディラーを引受け販売する。 |
平成元年10月 1989年 |
本社社屋、オートザム門真ショールーム工事着工。 |
平成元年10月 1989年 |
寝屋川市仁和寺町より運輸部を茨木市野々宮に移転、跡地に三愛自動車工業が入居し、整備工場を開設する。 |
平成元年12月 1989年 |
門真市岸和田696番地を整備工場第一工場として運輸局の指定を受ける。(大指第1571号) |
平成2年1月 1990年 |
門真市岸和田702番地へ第二工場新設運輸局の指定を受ける。(大指第914号) |
平成2年5月14日 1990年 |
本社社屋、オートザム門真ショールーム工事竣工。 |
平成2年9月 1990年 |
福岡県嘉穂郡稲築にて三愛化成(株)福岡工場の開設準備。 |
平成3年2月2日 1991年 |
三愛化成(株)、福岡工場を開設。 |
平成4年1月 1992年 |
航空貨物事業部を伊丹空港内株式会社オアクト内にエアカーゴ事業部を設置。輪出入の貨物の取扱を始める。 |
平成5年7月 1993年 |
三愛自動車工業、第二工場を寝屋川市仁和寺町に移転、寝屋川営業所を開設。
同時に三愛化成(株)を大東市新田境町から門真市岸和田702-1へ移転すると共に排水処理用接触材の真空成形機による製造を行い、成形から接着、カットと一貫作業システムを作りあげる。 |
平成6年9月 1994年 |
関西国際空港の開港に伴い航空貨物事業部を新空港へ移転。 |
平成7年11月 1995年 |
運輸事業部を茨木市野々宮へ移転。 三愛自動車工業メンテナンス部を本社より寝屋川支店に移管メンテナンス管理センターを設置する。名称変更メンテナンスコントロール指令室とする。 寝屋川営業所改め寝屋川支店とする。 |
平成10年1月 1998年 |
三愛自動車工業、福岡支店を福岡県嘉穂郡稲築に開設する。 松下リース(株)九州支店メンテナンス管理の委託を受ける。 |
平成12年1月 2000年 |
三愛運輸商事と三愛化成を吸収合併、同時に社名を「株式会社 三愛」と改める。資本金増額3,000万円とする。 |
平成12年2月 2000年 |
三愛保険サービス(株)、特級(一般)代理店の資格認定される。 |
平成12年3月 2000年 |
環境化成事業部と併設してエコ&リサイクル事業部を開設する。 |
平成12年4月 2000年 |
三愛自動車工業はマツダオ_トザム門真を廃止し、新たに複合自動車メーカー直販店を開設。同時にススズキ株式会社と契約、スズキアリ_ナ寝屋川店の開設。併せて本社複合メーカー直販店にスズキ株式会社により副代理店の認定を頂く。 |
平成12年7月 2000年 |
スズキアリーナ寝屋川店のショールーム完成。 |
平成13年1月 2001年 |
大阪車検センター開設 スーパー車検開始 |
平成13年4月 2001年 |
超スーパー車検 寝屋川支店で開始 |
平成14年7月1日 2002年 |
成型機2台と台プレス2台を増設すると共に、環境化成事業部本社工場を門真市岸和田696番地より、門真市岸和田703番地(650坪)へ移転。製造能力の拡大を計る。 |
平成14年7月21日 2002年 |
株式会社三愛は三愛自動車工業株式会社、三愛保険サービス株式会社を吸収統合し、経営資源の効率化と総合力を発揮し、二十一世紀変化の時代に即した効率経営を目指す。 |
平成14年12月1日 2002年 |
株式会社三愛、九州支店開設 |
平成15年2月1日 2003年 |
株式会社三愛、ISO9001取得 |
平成17年1月21日 2005年 |
株式会社三愛、中部支店 三重運輸事業部開設 |
平成17年4月1日 2005年 |
株式会社三愛、中部エアカーゴ事業部開設 |
平成18年3月1日 2006年 |
株式会社三愛、泉州岸和田車庫開設(岸和田市新港町) 株式会社三愛、中部支店 春日車庫開設(愛知県西春日井郡春日町) |
平成18年4月30日 2006年 |
ISO9001脱会 更なる「技術・品質・儀禮」を自社にて追求するため、 “脱ISO永遠のテーマ、大和の国の企業群”をテーマに掲げる。 |
平成19年6月21日 2007年 |
株式会社三愛、中部支店に愛知陸運局より一般区域貨物自動車運送事業の認証を受ける |
平成19年7月21日 2007年 |
株式会社三愛、福岡支店に九州支店を集約 業務の統合をする |
平成22年4月30日 2010年 |
三重運輸事業部・環境化成事業部三重工場閉鎖 |
平成25年11月22日 2013年 |
株式会社三愛、福岡支店が 普通自動車(大型)・大型特殊自動車の指定自動車整備事業を追加取得(福-1351)。 軽自動車から大型自動車まで全ての車種に対応 |
平成26年1月1日 2014年 |
株式会社三愛、中部支店 春日車庫を中部国際空港(セントレア)内へ移設 |
平成26年5月9日 2014年 |
株式会社三愛本社 隣の土地・建物を購入。 寝屋川支店を集約し、複合自動車事業部 第二工場として竣工。 本社工場、BP工場もそれぞれ第一工場、第三工場に名称を改め新体制にてスタートする。 |