塩化ビニール(PVC)が材料となり、真空成型・プレス・帯鋸カット・接着加工と工程があり、お客さまのニーズにお応えし作成しております。
ビル、ショッピングモールなどの大型施設の屋上に設置されている装置で、水などの熱媒体を大気と直接または間接的に接触させて冷却する熱交換器の 一種です。また大規模なプラント、工業用にも納入しております。
商業施設、マンションなどの地下に設置されている装置で、汚水や雑排水を微生物の働きにより水をろ過し、浄化処理をする設備です。
連続真空成型とはロール状の材料、塩化ビニール(PVC)を加熱で加工しやすい状態に軟化させ、真空によりシートを金型に密着させ、一定形状に成型する加工方法です。
シートの厚みは0.2mm~1.0mmの成型が可能です。
3台の真空成型機を設置しており高品質、高速な生産を可能にしております。
また、2023年に導入しました最新型連続真空成型機により幅広い生産体制を展開しております。
1号機
2号機
3号機
最大成型サイズ | 最小成型サイズ | |
---|---|---|
1号機 | 幅 1,050×送り 1,350 | 幅 600×送り 700 |
2号機 | 幅 1,100×送り 1,500 | 幅 600×送り 570 |
3号機 | 幅 1,000×送り 1,500 | 幅 600×送り 570 |
成型後、プレス機によりシートの外周をトリミングする加工です。
規格サイズにあったトムソン刃により、外周4辺をカットします。
(最大サイズ)幅 1,500×1,300
接着剤を使用し、シート一枚一枚を貼り合わせていく加工です。お客さまのご注文サイズに貼り合わせし、ブロック状態になります。
このブロックが冷却塔(クーリングタワー)、浄化槽に使用されています。
またブロックを帯鋸により、斜めカット、円形カットと自由自在にご注文サイズにカット加工が可能です。
納入方法はシート納品とブロック納品の2パターンがあり、弊社運輸事業部がトラックを手配致しますので全国北海道~沖縄まで納品可能です。
大阪府門真市岸和田2丁目17-7
持続可能な未来を実現するために、私たちは新しい仲間を募集しています。
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